「人生も、今も、一度きり。」世界中の人々がいつもそう想っていたら、私たちのライフスタイルはどのようになるでしょうか。今、何をして過ごすのでしょうか。

全ての人に平等だと言われている時間―。日常で何気なく使っている時計の形は、私たちの時間の捉え方を表しています。そのデザインから、きっと私たちは無意識に影響を受けているはずです。行動や価値観、ともすれば人生観すら。

FlowClockは、過ぎてゆく時間が一度きりということを直感的に感じられるようデザインした時計。円形で時間を表す一般的な時計とは異なり、赤いマークが中央に固定されていて、背景の文字盤が右から左へスライドしながら時を刻みます。哲学で言う“直線時間”の概念をモティーフにしたものです。

ユネスコホームページ(動画あり)
UNESCO/CNN World Report N° 563
Love/Why? UNESCO-Felissimo Design Award

国際デザインコンクール「Love/Why?(愛/なぜ?)」。ユネスコとフェリシモが共同で開催し、世界に投げかけたそのテーマに、“時間をデザインする”という形で、自分なりに答えてみました。「人生も、今も、一度きり。」世界中の人々が日々そんなふうに感じて時を過ごしたなら?その行動と未来に期待をこめて。