
道端で見かけた三つ葉の可愛い葉っぱの植物を見て、これでプランターを作れば素敵だなと思い、2鉢植え付けてみました。調べてみるとこの植物は一般的に雑草として扱われ、繁殖力が強く、除去が難しい厄介ものとされているよう。どんなふうになるかこのまま育ててみようと思います。花のつぼみが付いているので、咲くのがとても楽しみです。
オキザリス・ボーウィ(Oxalis bowiei) ハナカタバミの育て方
オキザリス・ボーウィ(Oxalis bowiei)、別名ハナカタバミは、南アフリカ原産の多年草で、カタバミ科に属します。
特徴
- 葉: 緑色のハート型の葉が3枚集まった形をしています。
- 花: ピンク色の大きな花を咲かせ、中心部と葯は黄色です。開花期は10月から翌年の5月までです¹²。
- 草丈: 15~30 cm¹。
- 耐寒性: 半耐寒性で、暖地では露地で越冬可能です²。
プランターでの育て方
- 日当たり: 日当たりの良い場所を好みます。日照不足だと花が咲きにくくなります²。
- 土壌: 水はけの良い土を使用します。市販の培養土にパーライトを混ぜると良いでしょう。
- 水やり: 土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えますが、過湿には注意してください。
- 肥料: 肥料は控えめに。元肥として緩効性の化成肥料を使用し、花期が長い場合は月に2回程度液肥を与えます³。
- 植え替え: 毎年春に植え替えを行うと、健康な成長を促します。
オキザリスの成長記録






